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「もうおねえちゃんと話せないなんていや」
おねえちゃんの顔がおこったときの顔になった。
「いみがちがう。このばか」
おねえちゃんがおこってる。あやまらないと。わたしはりょうてをじめんについてかおもじめんにつけてごめんなさいって言った。
大人の人たちがさけぶのがきこえてかおにあたたかいものがついた。いつまでたってもおねえちゃんがゆるしてくれないのでかおをあげてみたらおねえちゃんがいなくなってた。すごい。いっしゅんでわたしの前からきえるなんて。おねえちゃんはほんとうにすごい。
でも。さびしいよ。でてきて。どこにいるのおねえちゃん。
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