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それから、あまり部活に来なくなった灰崎。
必然的に黄瀬が灰崎のかわりスタメンの場所にいた。
学校にもあまり来なくなった灰崎を心配した黒子たち。
不意に赤司がいう。
「灰崎のことなんだが。昨日、退部した。」
「は?なんで。」
「理由は分からない。突然、辞めるとコーチに言いに来たそうだ。よって!今日からは黄瀬。お前がスタメンだ。」
「、、、、、」
なんすか。それ。
俺まだ、ショーゴくんと勝負してねぇーすよ!!
そんな、苛立ちを胸に黄瀬は部活をしていた。
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