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第4章 ‡魔獣の高山‡
ふう…汗が止まらないよ…あっついなぁ…
キョンシー達は涼しい顔をして僕についてくる
少し進むと魔獣族が3頭
僕らの前に現れた!
魔獣A
「ココカラサキハトオサン!」
魔獣B
「ココラサキハ…ケラトサマノナワバリダ!
ナワバリヲオカスモノハユルサン!」
魔獣C
「ソレニ…ケラトサマハ、イマハンショクキダ!
モシ、イブリッササマ二ケラトサマノコガデキレバ
テメェラマジンゾクハ
オレサマタチノハイカニナル!」
魔獣A
「アア…ソウスリャオレサマタチ
マジュウゾクハハンエイスル!」
魔獣B
「テメェノハイゴニイルノハキョンシーダロ?
ソイツラモオレサマタチノハイカダゼ!」
魔獣C
「キョンシーハツエェカラナ…
イマカラデモオソクナイゼ
ケラトサマノコハマダサキダガ
オレサマタチノハイカ二ナラナイカ?」
く…!
僕
(黒羽 骸骨(クラウ))
「させない!イブリッサは僕の嫁!
(内心:会ったことないけど…)
繁栄するのは僕ら魔人族だ!
イー、エー、サー、若者キョンシー、ドゥ!
奴等を叩きのめせ!
イブリッサを…僕の嫁を取り返すんだ!
(内心:会ったことないけど…)」
イー、エー、サー、若者キョンシーが先に
進軍して行き
ドゥは後から進軍してきて
僕はドゥに視線を向けた…
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