この階段を登れば

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さあ、この階段を一緒に登ろう。 フィリップは自称プリンセスのスーザンに話かけた。 王様には財産がある。スーザン見事王様を騙せたら 財産を少し頂いて二人で分けあい、 それぞれ別々の生活をしよう。 何かある時だけ集まればいいじゃないか。 今まで王様にチャレンジしてもなかなか 王様に勝てないそうだ。 この階段をとりあえず500段登ろう。 王室への入城許可は自分たちで獲得するしかない。 まず、王様に会うことだ。 階段一段目メモが置いてある。開けるとクイズ。 「とりあえず500段の階段を上り王様の髭の本数を数えろ。」 フィリップ 「さあスーザン500段の階段を登ろう。」 スーザン 「何だか簡単に王室までたどり着けるのね。」 フィリップ 「王様のご機嫌を損ねては絶対にいけないんだ。 それだけは覚えておくように。」 1から500段やっとついた。 城の門を開けるよ 「せーの」 王様の髭を数えにきました。 王様に合わせてください。 執事に申すと 執事「王様ね。」
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