2章 闇はどこにつづくのか?
2/15
読書設定
目次
前へ
/
30ページ
次へ
「中原さん!」 放課後。 わたしが学校の中庭で高坂くんを待っていると、担任のしのぶ先生が声をかけてきた。 「中原さん。また高坂くんを待ってるの?」 「えっ。ええ。まあ。はい……。ゴニョゴニョ……。」 「ほんとうに仲良しなのねえ。あなたたち。」 しのぶ先生がクスクスわらっている。
/
30ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
740(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!