1章 冷蔵庫の中のパイナップルパイを食べるまで

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「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 「高坂、いい加減文音を許してやれよ。文音もそれ以上あやまんなくていーよ」 それまで押し黙っていた高坂くんがふと笑みを浮かべる。
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