第二十一章 世界の半分
22/28
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
276人が本棚に入れています
本棚に追加
/
550ページ
「……志摩、ごめん、光二を助けて欲しい」 光二に何かあったのであろうか。 氷渡は、そのまま志摩を船に乗せると、用意していた布で出られないように封印していた。 村は闇のまま、二か月が経過していた。 やっと、柴崎の守人様は光とのリンクがないと周囲が気付き、慌てて俺を探し始めた。
/
550ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
276
スターで応援
3,137
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!