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そして、俺は、二人にカラオケに連れて来られた…。
カラオケでは、二人に、俺の得意分野の歌は、一切、歌わせて貰えず、ジャニーズ系のメジャーな歌ばかり歌わされて、酔っていたせいか、何故か、歌えてしまった……。
そして、俺は、これまた、酔っていたせいか、二人とかなり濃厚なキスを交わしていた…。
それから、俺は、二人に、
「これから、どうするの?」と問われ、
「俺は、ストリートで歌ってから、いつも通り、野宿するよ…。」と答えた…。すると、
「駄目よ…。とにかく、ついて来て貰うわよ…。」
とその女性の一人に、タクシーで、しばらくつれ回された後、ラブホテルへ連れて来られた…。
「とにかく、貴方は、ここに泊まって行って…。私は、帰るけど……。」と言っていたが、俺は、まだ、その女性と一緒にいたいと強く思ってしまったせいか、彼女をベッドに押し倒したが、俺は、肝心な事に気付いた…。俺は、服の脱がせ方を知らない…。
だが、彼女は、
「そっか…。初めてなんだ…。じゃあ、服を脱ぐから、ちゃんと、貴方も脱ぐのよ…。」と言って、二人は、裸になった…。
「胸、余り無いけど、がっかりした…。」と言って、俺は、
「良いよ、関係無いよ…。」と答えた…。
「後、妊娠するのは、嫌だから、ゴム、そこにあるから、ちゃんと、つけてね…。」と言って、付け方まで教えてくれた…。
「とにかく、上に乗っかって…。後は、私が、教えてあげるから…。ね♪」
俺は、彼女に言われるまま、彼女の動きに合わせて、彼女の中で踊り続けた…。
彼女は、熱く、激しく、そして、高く、声をあげていた…。
俺は、その声を聞きながら、もっと激しく、踊り続けた…。
だが、一時間は、軽く過ぎていたが、踊りは、終演を迎える事は無く、彼女が幕を下ろそうとする度に、俺は、何故か、
「お姉さん…。いかないで…。」とアンコールをせがんだ…。
だが、俺は、気付かなかった…。彼女が、すでに、俺の肩に、歯形を付ける程に、何度も、クライマックスを迎えていたことに…。
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