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ああ、面倒くさいなー誰か助けてーと思ったその瞬間。小人が巨大化しました。
「姫様のために今こそ、この力を使う時!」
巨大化した小人のおじさんは、もう巨人でした。悪魔の兵隊を踏みつぶして、一気にけちらしてくれます。やった!小人の巨人おじさん強い!
「俺の部下のほうが強いわ!」
そう言って魔王が合図出すと、魔王を連れていった悪魔が出てきました。悪魔が槍で巨人のおじさんを刺します。一撃でおじさんはやられました。もとの小人サイズに戻りました。ああ、もう終わりだーと思った、その瞬間。今度は、農民のおじさんが助けにきてくれました。
「姫様のために戦う!」
農民のおじさんはクワを持って戦います。え、防具とかないの?農民スタイルのまま戦うの?と思ったのも束の間、めっちゃ農民のおじさんは強かったです。クワ一本で悪魔の兵隊をたくさん倒して、あの巨人倒した悪魔さえもクワ一撃で仕留めてしまいました。
「農民のおじさんを活躍させれば面白い展開かな?とか、安易なこと考えてんじゃねーぞクソが!」
なんでこの魔王はいちいち文句を言うのでしょうか。悪魔の兵隊がほぼ全滅したので、魔王は自ら戦場に降りてきました。農民のおじさんは魔王にクワ一本で挑みました。しかし、魔王が怒鳴ると、その怒鳴ったパワーで衝撃波が起こり、農民のおじさんは倒れてしまいました。こちらのキラキラ兵隊も怒鳴り衝撃波でほぼ全滅です。うわー最低。
「てめーのうっすーいファンタジーなんて、こんなもんなんだよ!しょうもねえ話書きやがって!てめーを!作家としてのてめーを俺が殺してやる!ありがたく思え!」
そう言って、魔王は私に斬りかかってきました。
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