はじめまして 俺の幸せ
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潤んだ大きな目は まるで俺のこと待っているようにも映った 俺はその手を掴んだまま少し引き寄せ 口づけをした 1回目 触れるだけの短いキス 2回目 唇を啄むようなキス 3回目 彼女の唇を味わうようなキス 歯止めが効かなくなった俺は もっと彼女が欲しいと強欲になり 舌先で少し厚めの唇をなぞると エミも小さく口を開いて 受け入れてくれた 二度目のキスは ココナッツクリームの味がした
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