黒い下衣(スリップ)の兄嫁(おんな)3(スリー)

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「グワァーーーーーーーーーーーー!!」 おじが負傷した部分を押さえ込んでその場に座り込んだ後のことでありましたが、黒のスリップ姿で恐ろしい殺人鬼と化しているみわこがチタンコーティングの出刃包丁を持ってシュウトの前に現れたのでありました。 「ヒィィィィィィィィィィィィィィィ!!み、みわこさん、みわこさん~」 みわこは、ものすごく恐ろしい目付きでにらみながらチタンコーティングの出刃包丁でシュウトをイカクしていました。 この時、真っ赤に充血している目からどす黒い涙が大量にあふれていましたので、シュウトは必死になりまして許しを乞うていました。 しかし、みわこはものすごく恐ろしい声でシュウトに言いました。 「よくもアタシをイビるだけイビりまくったわね…お嫁さんを粗末にするだけ粗末にしたのだから、命でつぐなってもらうわよ!!」 みわこは、チタンコーティングの出刃包丁でシュウトを刺して殺した後に、めちゃめちゃになって遺体を刺して、内臓をえぐりとった後にその場から逃げ出したのでありました。 みわこは、この後も過激な行動に走ってしまう危険性をはらんでいましたので、どうすることもできませんでした。
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