4話 ブラック

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1番端のロッカー借りて、洋服入れて、スケスケなパンツに着替えた。 女の人、けっこう居る。ワイワイ話してるけど、入っていけないから、端の方で座ってた。 ボーイさん、ホスト崩れみたいな若い男の人。私と年、変わらないくらいじゃないかな?みんなから『カイ』って呼ばれてて、使いっぱみたいにたばこ買いに行ったり、『お客様入りましたー!』とか忙しそうだ。 お店が開店したら、ほとんどの女の人、ロッカールームから出て行った。 よくわかんないけど、なんか嫌だな。 まるで『お父さん』とセックスする前の気持ちに似てる。 「『ななちゃん、行ってみようか!」 呼ばれて、薄暗くなった店内歩いて、30代くらいの男の人に着かされた。 喘ぎ声だらけ。絶対やってるし。ブラックな店なんだろうな。 「は、はじめまして『なな』です」 「うん!可愛いねえ…さ、座って?」 みんながしてるみたいに向かい合うように跨いで座った。 すぐにおっぱい触られた。揉みまくられて、先弄られた。 「おっぱい、いいね……なんか飲む?注文いいよ」 その人はすでにビール飲んでた。 私は『カイ』に、ウーロン茶お願いした。 おっぱい、もう舐めてるし。気持ちいいけど、なんか嫌。 「はあ、下触らせてね?」 おっぱい吸いながらパンツの横から指入ってきて、すぐに敏感な場所撫でてきた。 「あっ、あっ、んうう」 「可愛い声出すね……スゴい…濡れてるよ?気持ちいい?」 「うん……気持ちいい……」 「おっぱい、綺麗だね。……はあ、指入れて、いい?」 「うん……」 気持ちいい。7千円。7千円。 おっぱい吸いながら指でグチュグチュになるまで下、指入れられた。 「……はあ、ななちゃん、な、入れていい?」 「……いいよ」 その人、自分の出して、私のパンツずらして入れようとした。 「すみません!お時間になります!延長なさいますか?」 『カイ』が声かけてきた。
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