1話 生い立ち

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中学の終わりくらいには、お母さん、ほとんど家に帰らない。 お父さんに言わせたら、お母さんには『若い男』がいて、夢中だとかなんとか。 どうでもいい。 お父さんと私はエスカレートしてて、お父さんは私にいろんな『おもちゃ』買ってきた。 すごく気持ちいい。 どれも気持ちよくて気に入ったけど、男の人の形してるヤツ、いっぱいイケるから大好き。 横に振動するのがついてて、敏感な場所に当てたらすぐイケる。 あとはお父さんのを入れて、後ろ向いて座ってセックスすると、お父さんがマッサージ器をブウブウ敏感な部分に擦りながらしてくれる。 私はお父さんの足に自分の足を掛けて、自分から敏感な場所をマッサージ器に擦りつけながら腰振ってる。 何度もイケる。 中学3年の頃は、お父さんとセックス、毎日みたいにしてた。 高校生になって、電車通学になった。 痴漢にあった。 初めての時は驚いたけど、何人もの人がおっぱいや下を弄ってくれるから、気持ちよくて電車好きになった。 集団痴漢ってのにもあった。 囲まれて、制服のボタンを全部開けられて、おっぱいを丸出しにされた。揉みながら先をクリクリされたり摘ままれたり、最高に気持ちいい。 スカート上げられて、パンツ降ろされて、敏感な部分を摘まむように擦られてイキまくってた。 私の入り口に誰かの当たって、グウーッと、入ってきた。 「は、……はあ、…は、…はあ!」 声を我慢するのつらい。誰かは敏感部分を執拗に擦ってるし、入れてる人、私のお尻掴んで奥まで入れた。 その人、すぐにビクンビクンした。足りない!もっとして! 集団痴漢は私がよがってるのを隠してくれてたから、私は自分からおっぱいを触りやすいように背中反って、足を開いてた。 次に違う人、入れてきた。気持ちいい。 自分が降りる駅、乗り過ごすとこだった。集団痴漢、たまに遭遇すると嬉しかった。 私には、それが毎日の当たり前で、性にまみれてた。
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