謎の言葉

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謎の言葉

昨日は導かれるままに 瞑想していました。 神秘の世界に。 はい、これからは 私の勝手な想像ですから、 面白半分で聞いて下さい。 亡くなって逝く人の 中に、ある声が 気になっていたので、 考えていたのです。 「あ!」 「そうだったんだ!」 という謎の 声が。 気になっていたんです。 霊感の強い人には その意味に 気づいているみたい ですね。 私も薄々気づいて いたんですよ。 人はこの世に生まれて 来る時に、ある同意書 にサインして生まれた。 と以前話しましたね。 それを、覚えている人 がいました。 私もサインした 覚えがある気がするのです。 人生くじを引かされるのです。 そこには、秘密の言葉 が秘められているよう でした。 そして、その約束に サインして、そうです その時すでに名前は 決まっていたのです。 その約束の使命を 忘れないように握って 生まれて来たのです。 死ぬ時に、 想い出すのです。 サインした事を。 「あ!」 「そうだったんだ!」 と。 短命も、長生きも 知っていたのです。 その同意書の内容が 気になりませんか? それを、知ってるのが あなたの魂なんです。 肉体ではないのです。 魂が安らぐことが 魂が喜ぶことが 同意書の中身だと 私は思えてならない。 私は地球の回りにある トラックを走って いま外側のトラックに さしかかって いるので、観客の声が 聴こえているのかも 知れない。 いずれは、観客席に 行く身だから。 合掌
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