第1章 好きになるきっかけなんて

2/3
前へ
/4ページ
次へ
君のことを好きになるきっかけなんて今思えばすごく浅はかでなんてちっちゃくてだらしの無い理由なんだろうと。 その時の自分に何か一つ言うとしたら「馬鹿野郎」ってただ呟いてやりたいくらい。 だってまさか、こんなにも君のことを愛してしまうなんて思ってもみなかったから。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加