第1話 見ていたこと

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書くことに憧れすぎていたのかもしれない。 1ページ、1ページを文字で飾っていく。 飾った文字は、意味をなしていく。 それの繰り返し・・・文章になっていく。 文章が重なりあえば、いつしか物語になっていった。 そんなことを思いながら、書くことに慣れていった。 本質ってなんだったんだろうって今更ながらに思うことがあった。
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