第2章 結婚式でサプライズ
35/40
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
289人が本棚に入れています
本棚に追加
/
40ページ
「・・・大丈夫?」 「うん・・・ちょっとやり過ぎたね」 「スッキリした?」 鏡越しに俺を一瞥した夏鈴は口紅を塗り直しながら、「全然足りないってば」といった。 濡れたタオルで俺の顔や首についた夏鈴の口紅を拭きながら、俺はぼんやりと夏鈴を見ていた。 「・・・すっげぇ・・・・」 「それ以上言わないで良いから」 夏鈴は化粧直しを終えて髪型を整え始めた。 カッコいい・・・。 「怒ってる?」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
289
スターで応援
406
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!