第1章好きですか?

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「あのっ茜さん、僕と…僕とお付き合いしてください!!」 同じ会社の、カケルさんから呼び出された。 ん? これは、告白? そうならば… 「…すか?」 「え?」 「私のこと、好きですか?」 すごく、驚いた顔のカケルさん。 なんで、驚いているんだろ? 「はっ、はい好きです!!」 おおっ、ならば 「よし、結婚しましょう!」
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