第4章  授業開始 .

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吉賀は、一旦、地面に寝転び、腕と脚の力で腰を持ち上げた。 徐々に手と足の間隔を狭め、腹の部分が持ち上がってきた。 生地の薄いランニングパンツは、股間の膨らみが強調されている。 (わ! 、もっこりしている・・・左向き?      あの芋虫みたいな形の下に、アレがあるのね・・・  どうしよう、目をそらすべきか? いや? これは体育の授業よ。 見ていても、怪しまれないわ) 「吉賀君て、すごい。体が柔らかいのね」 (あそこも柔らかそうだけど・・・) 「まぁね」 (摘んでみたいわ) 「よし、そのまま、耐えてろよ」 土呂が順番に見回った。 今、土呂は、男子の股間の花畑にいるサイコーの状態だ。 「おい、滝本、太い足してんな。ここも立派そうだし」 土呂は、滝本の膨らんだ部分を握って言った。 「お、山本は、顔はいいけど、ここはイマイチだな。ちょっと大きくしてやるか」 そういうと、山本の短パンの上から、アレを揉み出した。 「ちょ、先生なにするんですか?」 「小さい男は モテないぞ。なんども大きくして鍛えろよ」 「固くなってきたじゃないか。山本、早いな」 「先生、止めてください。これ以上揉むと・・・」 「なんだ? これ以上だと? いっちゃうのか? それ、それ」 「あぁ」 山本は、体勢を崩し、ブリッジが崩れた。 「ダメだぁ」「もうだめ、限界」 他の男子も、生徒は、次々と崩れていった。
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