Page8 一匹狼との合流 コードネーム:Sena&たけ

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Page8 一匹狼との合流 コードネーム:Sena&たけ

たけ「...同じ訓練メニューで飽きてきたな」 『じゃあ、私とやるか?』 たけ「...マジで?w」 『お前は私と同じくらいトップクラスの成績だろうが』 たけ「どこをどう見たらそれが分かるんだよw」 この組合の成績判断は...あ、あの機械で分析してんのか... ?《組合長!訓練中失礼します!》 たけ「!?、ビックリした...なんだお前w」 『お前は...αの後輩の...?』 γ《はい!γと申します!》 『γ...お前のマスターは何処にいる...?』 ?「...ここだけど?」 『!?』 たけ「嘘だろ...全然気配が...!」 上を見上げると、見知らぬ男が近くにある木の上の枝に座っていた... ?「っと...初めまして、組合長?」 『...!』 そんな私に対して、優しく微笑みかける男... こいつは...何者なんだ...!? わた「自己紹介が遅れましたね、俺はわたそんです。γに呼ばれて、この組合所に訪れてきました...」 『まさか...新しく来た組合員は...お前か...?』 たけ「気配を感じさせず...俺らのもとへ来たって言うのか...?」 『...まぁいい、お互い協力しようじゃないか。』 わた「あー...悪いですけど、そちらとつるむ気は最初からありませんので...個人的に動かせていただきますね。」 たけ「...一匹狼だな?Sena...」 『そうだな...まぁいいだろw』 わた「とりあえず、よろしくということだけは伝えさせていただきます。それでは...」 ちょっと...厄介かもしれないやつが新人で来たわけか... 少し...面白くなりそうだ...協力の重要さ、教えてやろうじゃないか...
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