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色んな設定
イベントに参加してくださった方、また、興味を持って読んでくださった方ありがとうございます!
【患趣】の方でもサラッと書いているのですが、世界観のや様々な設定についてこの章では書いていきます。
【世界観】
建物は明治頃の日本。だけどあるものは今の時代と変わらないというご都合世界。
【属性の力】
良い呼び名が思いつかなくて結局まんま呼びになっている。
火、水、土の三種の属性がある。
人は稀にこの属性を持って生まれる。
炎の剣や、氷のナイフなど、何もないところから物の精製が可能だが、かなり力を使う。
元々作ってある物に力をまとわせる方が力の消費は少ないが、威力は下がる。
強く力を込めていれば離れていても形状を保てるが、遠方にある物を維持し続けるのはかなりしんどい。力はRPGで言うMPだと思っていただきたい。なくなれば使えなくなる。
【異形】
ヴァーリアント、略してバーンとも呼ぶとのことだが、この設定を作ったことすら最近忘れていた。もう普通に異形って言ってる。
人と異なった特徴を持ち、属性の力が普通の人よりかなり多い。そのため、自分の分身である影を作り出すことが出来る。
その力や容姿を怖がられ人から迫害の対象とされた。
異形同士の間に生まれた子は異形だったり人間だったり。また人間同士の間にも異形は生まれる。異形の存在は突然変異のようなもの。
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