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よっぴぃさんは小さいのがお好き♪永遠に!
小さなお尻大好き百八星の運動会もついに終わりを迎える。
社長の長い話に聞きあきた一号店店長(通称・一号)は『ロリっ娘☆めぐたん♪』のモデルの店員に話しかける。
「社長は無類の女好きなんだ。巨乳も熟女もロリも」
「へー。そうなんですか」
リアクションの薄い『ロリっ娘☆めぐたん♪』のモデルに一号店店長は、イラっとする。
「でも一番愛しているのは本妻だ」
「へー。妾でもいるんですか?」
一号店店長は、フッと笑う。
「千人はいる!」
「へー。二次元のですか?」
「なんで分かるんだ!」
「一号二号(二号店店長)三号(三号店店長)の上司だからです」
一号店店長は悲しい顔をする。
社長の長い話が終盤に差し掛かり、社長が盛り上がる。
「盛況な運動会だった!皆、持てる力を出し尽くしたか!」
おおお!と小さなお尻大好き百八星は盛り上がる。
「だが!商売は知恵も使うもの!ワシが求めるのは文武両道!したがって売上の高い上位三組!三位は得点二倍!二位は三倍!一位は五倍にしよう!」
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