prologue

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あの悪夢のようなことから 私は私だけ逃げた。 私は弱い。 逃げた当時はそう罪悪感が とてつもなく残り、惨めだとばかり思っていた それから約1年余り過ぎ、 私達は3年生。 高校生活最後の1年になった。 今日も一日がはじまる。
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