第3章 再会

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龍「そう言えば零、宿とかはどうしてるの?」 と龍が聞いて来た。僕が 零「今日泊まる所はまだ決まってないよ。」 と言うと 龍「じゃあ俺の泊まってる所に来れば良いよ!」 と言ってくれたので、龍に着いて行くこと数十分、 なんか、城の前にいるんですが... 零「龍...?どういうことなの?これ。」 龍「あぁ、俺さ、勇者だから王城に住んでるんだ。」 零「ちょっと待って、龍。聞いてないよそんなこと!?」Σ(-`Д´-ノ;)ノ?! 龍「王様に挨拶しないとだね。行くよー零。置いてくよー?」 僕は小走りで龍を追いかけた。
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