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龍「そう言えば零、宿とかはどうしてるの?」
と龍が聞いて来た。僕が
零「今日泊まる所はまだ決まってないよ。」
と言うと
龍「じゃあ俺の泊まってる所に来れば良いよ!」
と言ってくれたので、龍に着いて行くこと数十分、
なんか、城の前にいるんですが...
零「龍...?どういうことなの?これ。」
龍「あぁ、俺さ、勇者だから王城に住んでるんだ。」
零「ちょっと待って、龍。聞いてないよそんなこと!?」Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!
龍「王様に挨拶しないとだね。行くよー零。置いてくよー?」
僕は小走りで龍を追いかけた。
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