8人が本棚に入れています
本棚に追加
/17ページ
<読んでも読まなくても特に問題ない解説>
店の人間の名前が出たので。
一人目:壱夜(いちや)
・見た目二十代半ば。そこそこ背高い。
・店を取り仕切る(?)ぐーたら店長。
・赤茶色の髪に青い目。
・基本笑っている。愛想はいいが性根は読めない。
二人目:次弥(つぎや)
・壱夜の双子の弟。容姿も背丈もくりそつ。
・洋菓子担当。店の裏のボス。
・暗い焦げ茶の髪に緑の目。
・兄と違い愛想のないぶっきらぼう。基本厨房から出てこない。
三人目:実弦(みつる)
・見た目高校生くらい。
・次弥を慕う和菓子担当。壱夜と違って真面目。
・短い黒髪に金色の目。
・お客には愛想よく敬語。店の人間にはタメ語。
四人目:梓雪(しぶき)
・見た目小学生くらい。
・店の掃除や庭の手入れの手伝い、水汲みなど雑用担当。
・オレンジがかった茶髪(ストレート、ツインテ)にピンクの目。
・天真爛漫な元気っ娘。和菓子も好きだが洋菓子派。
五人目:乙季(いつき)
・梓雪の双子の妹。容姿も背丈も瓜二つ。
・雑用係その2。ちっちゃいけど働き者。
・オレンジがかった茶髪(天パ、ポニテ)に赤い目。
・ちょっと大人ぶりたいおませさん。洋菓子も好きだが和菓子派。
おまけ:グレッド
・冒頭でしつこく自己紹介してるテディベア。
・話の語り部的存在。いつもなんか喋ってる。
・しかし、お客にはその声は聞こえず店の人間としか会話出来ない。
・男か女か不明。どっから来ていつからいるのかも不明。
でも自身を含め特に誰も気にしてない。
店に来る客↓
『悩めし人』
・悩みを抱えた人間。悩みの波長が合う人のみ来店可能。
・ただし、悩んでりゃ誰でも入れるかといわれるとそうでもない。
『異界の者』
・人間世界で「妖怪」「神の遣い」「精霊」などなどいわれてる人ら。
・こちらは普通に来店して普通に飲食して普通にお代支払って普通に帰る。
そんなとこです。
最初のコメントを投稿しよう!