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「ねぇ、お願いがあるんだけど。」
「っは、あ、え?」
「啓吾って呼んで?」
田中さんが急に手を止めてお願いしてきた。
ゾワワっとまたフェロモン攻撃にやられそうになる。
「…け、、け、けいごって名前なんですね。…ひゃう!!」
素直に啓吾って呼ばないから、田中さんは少しムッとして僕の弱いところを執拗にせめる。
「あー、あ、あ!?けいご!けいごぉ!あ、あぅあ、けいご!」
「…ふふ、よくできました。」
田中さんって、ドSだ。
「ぅあ!?ま、あっ!?まって、まって…」
僕は、田中さんの気持ちいいところは分かっている。
田中さんは僕のなんて弄る余裕がないくらい身体をビクつかせている。
「…こんなに我慢してたなんて、出ひていいんれすよ?」
田中さんのを咥えながら反応を楽しむ。
メガネが邪魔になってきて布団の上にメガネを放り投げた。
「…ぁ、」
田中さんが僕の頭をガッシリと掴んだ。
腰をゆらして僕の口の中で気持ちよさそうに大きくなる。
「ぅあ。やばいっイ…!」
口の中に田中さんのが放たれる。
「…まず….」
「!? っわ、ごめん!つい、出しちゃった…」
僕は口の中に出されたのを手に出した。
「…、ごめん。お、怒った?」
田中さんは無言の僕に必死に機嫌をとるように謝った。
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