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ある日、異世界転生スタート!
※これは本編とは関係ありません
「ひとつ聞くが、何をしておるのだ?」
わきの下から腕を通して後ろから胸を揉んでいる小柄な女性がいる。
「何ってパイ乙の研究よ? ねーアリス」
頼むから私を巻き込まないでください。てかなんであの人も、好き放題触らせているんだろう。
「研究? そうか、ならば好きにせよ」
そんな理由でいいの!
どっちにしてもフラウさんて、きっとダメな人だアレ。
「やったー……うーん」
なんだか急におとなしくなっちゃった、なんだろ。
「フラウさん、どうかしましたか?」
「なんだかとっても虚しくなってきて……アリスはどうしたらいいと思う」
この魔乳との差を感じるわときましたか。
「もう人生イチからやり直したらいいと思います」
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