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「なんて、艶めかしいんだ、もう止まらないよ。」
ニコルは私をベットにゆっくりと押し倒しました。
「ニコル、待ってください。まだお話の途中です。」
私は全てを聞きたいと思ったのですが…
「リハーナ…わたしの気持ちは、もう理解してくれただろう?何年間も探して、やっと見つけたのだ。後でどんな質問にも答えるから、今は止めないでくれないか?」
私の身体に覆い被さるニコルが、懇願してきました。
私だって、ずっと待っていたのですから、あなたが欲しいと思う気持ちは同じです。
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