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私は、社長に惹かれていく。
でも、気持ちが分からないため
不安にもなっていた。
私は、社長の何だろう?
恋人だと思われていたらいいのに……。
そんなある日。
車の中で次の打ち合わせをしていたら
何だか社長の顔色が悪そうに見えた。
「大丈夫ですか?
何だか顔色が悪そうですよ?」
「心配するな。大したことはない」
そう言うが疲れた表情をしていた。
無理もない。
睡眠時間もあまり取れていないし
食事だって……。
「少し身体を休まれた方が」
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