いつでもあなたのそばに。
4/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
泊まる気満々で来ていたけど、 念のため終電も確認していた自分。 こうなることを予感してたのだろうか。 自分の察しの良さを、褒めつつ呪う。 田舎駅だから、次の電車までは30分くらい 待つことになるだろうけど、 駅前にはコンビニがあったのだ。 時間を潰させてもらおう。 コンビニは私を裏切らない。 あいつと違って。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!