昔、むかし・・・。
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さぁ~。もう広場は大喝采が収まりません。 魔法使いの鼻はこれ以上伸びようもない程の鼻高々。 ・・・その時 観衆の中から、ひとりの男が言った。 「そんな近くの物ばかり吸い込んだって、つまらん」 「まさか、あの空に浮かんでいる月は吸い込めまい。 あの月を吸い込めたら、アンタを世界一の大魔法使いと認めてやるよ!」 さぁ~。大変なことを言い出しました。
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