学園で使い魔召喚だお

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魔力値が1億というのも驚きの数字であるが、みんなが驚いたのは俺が固有属性を持っているという事である。だって植物なんか俺抜いて世界に3人しかいないんだぜ!wwwww ちなみに固有属性ってのは魔法の数は少ないが、基本属性の派生属性と同等かそれ以上の力を持つ物だ.........それに氷と植物は珍しいからな、まあ全部持ってるし創造属性で新しい属性作れるしwwwwwまあその例が想像属性だな! まあそんな強力な物を編入生が持っていたら誰しも驚くだろうさ! 「次に質問がある人ー?……よし、えっと?そこの君!」 さっきの話についてまた追求されるんだろなぁ、と思っていたら、次の人を指名した。 しかし、その指名者は我のww予想を遥かに上回る質問をしてきた。 「貴方は彼女はいますか?」 「いない」 はっ!?思わず即答してしまった 彼女いない歴=年齢の俺に彼女がいる訳なんてないジャマイカ! すると、教室に入った時、しNの言葉を放っていた男子の一人が顔を輝かせながら質問してきたwwwwww 「君は……リア充についてどう思う?」 「即死レベルで殴るね」 やばっ?!俺は即答してしまった。 だってその質問は、俺の中で転生する前から答えが決まっていた。 「貴方は我が同士だ!丁重に迎え入れよう!」 「ありがとう……wwww」 このクラスでの俺の地位は、ある程度確立されたような気がする。 ※会話の前に名前入れるの時々しかしない事にしました、喋り方で大体誰かわかると思うのでwwwwつけて欲しいって思ったらコメントまでお願いします※ 「ふぉい、セツカちゃんよ。次はお前の番だぞ」 俺はもうこれ以上質問されるのがダルくなったので、セツカの自己紹介を進める事にした。 「そうね……。じゃあ……」 セツカが自分の服の襟を整えて言った。 「私はセツカ・ヨヤって言います。質問があればどうぞ!出来るだけ答えます」 まあ大体男子が質問したのであとはご想像にお任せしますよ 案の定付き合ってくださいなどの質問?だったからな。 質問が終わると、自己紹介を静かに座りながら聞いていたクソ教師は立ち上がった。
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