学園で使い魔召喚だお

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「作者!早くオラを出せよ!早く祐介と話してえ!かたりてえ!あのフラカンとかいう神様を一緒にボコりてえ!」 [もうすぐ出すから待ってなさい!待てなければあなたという存在を抹消しますよ!] 「[あっはっはっはっははははははははは!!!]」 しょうもないww ____________________________ 場所が変わって闘技場!の中の部屋の一室 最初にここで魔力値などを測定するらしい。 俺は自己紹介でもう言ったので、別にみんなからの期待の視線は無かったけど、雪華の魔力測定の時の人だかりがやばかったお! しかも、魔力値が66億だとわかってしまったのでみんな驚愕していた。まあ雪華だしwww これにより、雪華は大人並以上とわかったみんなは、羨望と妬みの眼をセツカに送っていた。 妬みのほとんどが女子によるのは当たり前だ! そして、魔力値測定が何事もなく終わると、次は使い魔召喚の時間となった。 「てめぇら聞けよー? まず、6から8人でチームを組めよ! その後、リーダーを決めて俺の所に報告しに来い。それが終わったら各自使い魔召喚をやってもいいぞー。ただし! 禁忌召喚はすんなよ。お前らじゃあ絶対に勝てない化け物が出てくるからな。正直、俺でも勝てるかどうか怪しいくらいのレベルの奴が出てくるらしい。本音は闘うのが面倒くさいだけだがな……」 先生は拡声の魔法を使ってSクラスの生徒全員に説明をした。 誰と組もうかな......... そうだあいつらと組もう! 俺は、七大貴族達達組んだ すると..................... 「あの、僕も入れてくれないかな?」 「別にいいが……自己紹介してくれないか?」 「うん、僕はカイト・ブランド。魔力値は……6000万、属性は水のみだよ」 「嘘ダネwww」 この少年は明らかに嘘をついていた。 学校では、俺は極力神眼を発動していて、相手の魔力値や属性は全てわかるようになっているのだ!
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