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そして
[キッキーーーー!ドーーン!]
俺は轢かれた、もう1度いう、轢かれたwwwww
「いでっ!」
やべえ!やべえよおい!轢くなら1回でひき殺せよ!クソ痛えじゃん!なんなんまぢで!しかもトラック止まらんと、何かに操られているか知らんがまたこっちきてるし、もう血がダダ漏れ!半端ないのお!せめて死ぬなら最後までアホ見たく死にたいんだけも犬〇家見たく、頭が地面に刺さった状態で!願わくばそうでありますように!
って考えてたらもうほぼ目の前だわ!
「ゆうすけくん!」
誰かに呼ばれた気がした、ああ雪華さんね、こっち向かってきてるし、あー来たら君も死んじゃうよ、誰か抑えろよっと.........光輝抑えたな、えらいえらい、クズの癖にたまにはいいとこあるなww
「ダメだ!行っては行けない!」
「でもッ!祐介君が!あのままじゃあ!」
ほほうそんなに心配してくれてんだ、まあその前に読者諸君、轢かれる間に壮絶すぎると思うが、それが小説なのだよ、分かったか?以上だ!
メタ発言乙wwwwwww
「あああああ!トラックが来てる!」
あっ.........ホントだ、これは死を覚悟しなきゃな
と考えていたらあいつらの足元に魔法陣が見えた、何だあれ?まさか?!勇者召喚!キタコレ!!んじゃあ俺は絶対転生するじゃん!来たあああああああああああ!転生するなら死んでやろうじゃねえか!よっしゃ!ドンとこい!
まぁ光輝もナイスだ、あと雪華を止めてくれてサンキュな、クズだがそこそこいい奴だったよお前は.........
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