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AVを見ていると、気持ちよさそうにしているのに
どうして私は気持ちよく感じられなかったのか。
病気なのではないのか。
しばらく真剣に考え、ものすごく検索しました。
・はじめは痛いものです。
どこかのページにそう書いてありました。
ああ、そういうものなんだ。いつかは、気持ちよく感じるんだ。
そう考えがシフトしてしまいました。そして................
次は、誰か別の人としたらきっと気持ちいいかもしれない。
そう考えて、次を探すためにとった行動は
与えられたPCからのチャット。
そして動画配信。
メアド交換後の写真送信。
自分の裸体をどれだけの見ず知らずの男性にみせたのか
わからないです。（写真・動画媒体ですが）
そして家が近い人がいれば
会ってSEXを繰り返しました。
正直、処女喪失後から中学生までの間に出会った人や
出会った人数については記憶にありません。
それほどまでにどうでもいいことだった。
恋とか 愛とか。
感じることができるまで繰り返した。
繰り返せるだけ繰り返した。
それでも感じることができたとは
言えません。
ほんと、くそな子供時代を過ごしたもんだと思います。
それなりに厳しい親元で育ちましたので
まさかSEXに染まってるとは言えません。
だってね？
映画のキスシーンさえも見せてもらえなかったのよ？
厳しすぎるくらい性に関して触れさせてもらえなかった。
それもダメだったんじゃないかって今になると思うけど
親の考えなので真実はわかりません。ごめんなさいね。
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