第1章

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(。ノ(ぇ)・)(し(=△=。) その翌日、アヒルは二階の窓から飛び降りて腰の骨を折る重症を負った。 病院に連れて行って入院させたのであるが、 (。・(ぇ)・)>(=。)っ) 「貧乏なのにゴメン」 「何、お金がナンボの者じゃい」 (∂∬・・)ノシ(し(゚△゚。) 「アタシも夜の映画館の掃除のバイトするから」 とは云うものの働いても働いてもウチは貧乏で生きる術がなかった。 (。=(ぇ)=)(==∬∂) 「ギャンブルしてお金を稼ぎに行くぞ熊」 「それはー、、、」 そして僕と山田花子は来る日も来る日も映画館の掃除のアルバイトの傍ら 10円スロットの店に通う羽目に陥った。
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