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中で指がぐるんと捻られる。自家発電じゃ感じられない深い部分で感じてる。気持ち良くて腰が落ちそう。
「自分じゃこんなに深くまでは届かない?」
声が出なくて、コクコク頷く。指先が前立腺に当たる。クニクニ擦ってそれだけでジクジク疼く。ヤバイ、妄想は所詮妄想なんだ。この気持ちよさには勝てない。
「亮二、壁に手をついてお尻俺に突き出して」
「恥ずかしぃ」
「え? 今更何が恥ずかしいの?」
すんごく疑問そうに言われた。でもその通りです。今更何を恥じるのでしょう。
和樹の指が一旦抜けて、俺は壁に手をついて尻を和樹に向ける。バックの体勢で、和樹はより深く俺の後ろを穿った。
「ひぁ! ふぁぁ!」
「良く飲み込むよ。それに、柔らかくなってる。もしかして、本当に準備したの?」
「だって、しとけってぇ!」
言ったの和樹じゃん!
俺はエグエグしながら睨んだ。結構頑張ったんだ、生まれて初めて浣腸とか使ったんだ。綺麗にしとかなきゃって! そんでもって解して、洗って、ピカピカにしといたんだ! その後で汗かいたけど。
和樹は驚いた顔をして、次に凄く色っぽい、ゾクゾクするような目で見られた。なんか、スイッチ押したっぽい。そして俺は、一気に指を二本、間を置かず三本咥え込む事になった。
「ふぅぅ!」
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