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ある日のコンビニでのこと。
そこには「コビーニちゃん」と、呼ばれる女の子が居る。
彼女は小学4年生。
バイトをしたり、働くにはだいぶ早い年齢だ。
彼女はほんわかしていて、顔立ちは可愛らしいく、声も可愛らしい。
切れ長の目のせいか大人っぽく見える。
いつもツインテールの三つ編みをして、両頬にそばかすがある。
彼女はファンシーが大好きで、いつもパステルカラーのフリフリの服を着てフリフリのエプロンを身につけている。
とてもコンビニの店員の格好とは思えない格好をしている。
これではまるでアパレルの店員だ。
彼女の特殊な力を使い、店の食べ物や外装を変えてたり、自分なりに改造してしまうのだ。
何故、彼女が「コビーニちゃん」と、呼ばれるようになったのか。
それは彼女がいつも、こびこび(頭をペコペコ下げる様子がそう見える)しているからである。
本名はアメリと、言うらしい。
しかし、そう呼ばれているのだ。
彼女が何故、コンビニで働くことになったのか。
それにはふか~い訳があった。
彼女は、お金がない。
なので、働かなくざるおえない。
しかし、彼女はまだ10歳。
働くには早すぎる。
彼女は年齢を偽っている。
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