第4章 この章では、謎の女が姿を現す

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「その制服は上下が揃っていたそうだ。そして、至る所に血液が付着していると言っている」 「残念だけれど、梓ちゃん」  進藤は嬉々とした表情で、梓の方を見る。 「この事件は、まだ終わってないかもしれない。むしろ、やっとはじまったのかも」
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