第1章ゆりとハル

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帰宅中 ハルはいつものより、ニヤニヤしていた 百合 何ニヤニヤしてるの~ 気持ち悪いんですけど~ ハル ごめんごめん 今日テストで80点以上取れたらからね 百合 え???? ハルは帰るまでずっと、その調子だった 百合は、とうとうハルがおかしくなったかのか 心配になっていた ハル 明日だよね? 百合 誕生日会? ハル うん 百合 絶対来てね ハル 当たり前だよ 百合 うん そして、いつもの様にハルと百合はわかれた ハル ただだいまーーーかーさーん 早速ハルは母親に向かった ハル 見て見てー99てーん 雪はニコニコしていた 雪 良く頑張ったね。約束だから はいっ 袋に入っていたのは3000円だった ハル おーーーなんか勿体なーい 雪 何言ってるの?ふふ プレゼント買いに行きなさい ハルはつい口走ってしまった ハル 行って来まーす 袋からお金わ取り出し、財布に移し 買い物に出かけた
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