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最後に百合が皆んなに挨拶した
百合
今日はありがとう~
今度は皆んなの誕生日祝い参加するから
絶対誘ってね
女子
当たり前だよ
百合今日は可愛かったよ
それぞれ百合に向かって最後の言葉をかけた
百合の目は少し潤んでいた
その後、百合は皆んなを送り見届けた
ハルは、使用人と最後の片付けに夢中になっていた
使用人
ハル殿何かお忘れでないですか?
そう、片付けに夢中で、肝心なプレゼントを
渡しそこねた
ハル
うん。忘れてないよ
忘れす場所決めてあるだ
使用人
さようですか
では百合様を呼んで参ります
ハル
大丈夫。場所は外だから百合の所に行くよ
ありがとう
そう言ってハルは、百合のいる、玄関に向かった
ハル
百合最後は俺の番だね
百合
ありがとう~
ハルでも、渡す場所きめてあるだ
付いて来てくれる?
百合
うん。いいよ
ちゃんと考えてくれてるんだ~
ハル
当たり前だろ~
二人は玄関を出て、秘密基地に移動した
百合
懐かしいね~
覚えいたんだ?
ハル
忘れないよ。でも場所が無くなってるか心配
だったけど、残ってて良かったよ
百合
うんうん
夕方でほんと思い出しちゃう
綺麗だな~
ハル
おめでとう~
ハイップレゼント
百合
ありがとう~
梱包もおしゃれだね
ハル
うん
百合
開けるねっ
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