第1章ゆりとハル

5/37
前へ
/45ページ
次へ
女性 ハル君?この子は娘の百合です 仲良くしてくれるかな? ハル ハーイ 女性は、この純粋な眼差しを見つていた 女性 ありがとうね。ほらっ 百合 ちゃんと挨拶しなさい 女性の後ろに隠れていた、女の子が おどおどしながら、ハルを見る 百合 …… こんにちは 名前は言わなかったが、挨拶して また後ろに隠れた 女性 ごめんね、恥ずかしがり屋で 慣れるまで時間かかると思うけど、宜しくね 女性はまた微笑みながらハルに言った ハルはニコニコして頭を下げ ハル 宜しくね~ これが初めて百合の出会いである
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加