彼氏のいる町

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「無事かな?」 「行ってみたいと、わからないわ!」 二人は、家にむかった。 はしって、はしって、走りつづけた。 家にたどりついた二人は、ドアを蹴破った。 「らいと君、どこにいるの?」 「いるなら、返事しろ!!」 土足であがり、うろうろしながら、二人は叫んだ。
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