お祖母ちゃんの恋
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『富子さんへ 君はとても綺麗だよ。本当に、お見合いの時に何を言えばいいか分からなかった。 叔父にも怒られてしまったよ。 「あんな美人に話しかけられて、何にも言わんとは何事だ」と。 情けない思いだった。もう嫁になど来てくれないと思っていたくらいだ。 改めて、有り難う。 では、次の土曜日にどうだろう? スイカを冷やして、縁側で』
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