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天界に戻ってから色んな種族と交流してきたんだ。さっきのお話みたいにね。
まあ、みんなが気づいているとおりあの話は僕が主人公なんだ。知り合いの神様が僕たちのことをお話にして広めたみたい。
今はほかの種族と交流しながら今回みたいに身寄りのない子供を育てたり、最後を看取ったりして世界中を色々回ってるんだ。
ア「ねぇねぇ恋お兄ちゃんは蒼お兄ちゃんのどこが好きなの?」
恋「えー、いきなりだね?クス そうだなぁ、全部好きだけど特に、優しくて僕のことをいつも好きでいてくれることろかな?」
ア「いいなー、私もそんな人に会いたい。」
蒼「アリーはいい子だから生まれ変わったらきっとみんなに愛される子になるぞ。」ポンポン
ア「ほんと!?やったー!わたし絶対蒼お兄ちゃんみたいにカッコよくて優しい人と結婚する!」
蒼「よし、その時は俺がアリーにふさわしいか審査してやる。」
恋「何言ってるの蒼さん。」クスクス
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