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『ねえ?今度はあっちに行こうよ!』
『分かったよクス』
恋「いいの?審査しなくて?クス」
蒼「あぁ、まぁ及第点だからな。それにアリーが、いやソフィがあんなに幸せそうにしてるんだ、反対できんだろ。」
アリーの魂が輪廻に乗ってから数十年、ある農家の夫婦の一人娘として、ソフィという名前をもらっても生まれた。
見た目は全然違うけど、綺麗な魂は優しい笑顔はアリーのまんまだった。
今はボーイフレンドとピクニックに来ていた。
蒼さんはなんだか娘を嫁に出す気分だ、って言ってて拗ねた顔が面白かった。
アリーは短い人生だった分、ソフィは長生きして欲しいな。
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