第1章
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「彼、記憶がないせいか、前より穏やかなの。精神的に回復する日も近いと思う。」 『結婚式の日が決まったら、教えてね。』 「……どうかしら。…彼がちゃんと回復したら…仕事も今は休んでるけど…。」 『弱気になっちゃだめよ。貴女の事だけを覚えてるってことは、貴女だけが支えなんだと思う。』 「うん…ごめん、もう切るね。彼が呼んでるわ。秀くんによろしくね。」
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