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「まさか!大と徹だよ!俺がカボチャパンツ買うわけないだろ!」
ちなみに良くんが女体化をしたのは、そのハロウィーンです。しれっと聞いてくるがスカート捲ってきたの覚えてるからな。
「よし!」
俺と良くんと香多くんは、魔女っ子に変身。
スカートの丈が短すぎて心もとないが、伊織先生は魔女っ子の下着まで用意していた。パンチラ確定だな。
そう思う俺の横でげたんわくんが鏡の前で頭を抱えてうずくまっている。
「なんで俺はスタローンなんだ!これじゃ魔女っ子じゃなくて魔人じゃないかー!」
魔女っ子の衣装を着たムキムキげたんわくん。
きっと需要はあるさ。
「イヤだー!」と叫ぶげたんわくんを三人で引っ張って伊織先生のもとへ戻る。
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