第1章

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「ワンワン(知らん)。」 パピヨンのひろゆき「ワンワン(知らん)。」 黒柴のひろゆき「ワンワン(知らん)。」 ブルドッグのさぶろー「ワンワン(知らん)。」 雑種猫のピコ「ニャーニャー(知らん)。」 ミニブタのブンバア「ブーブー(知らん)。」 雑種猫のオレオ「ニャーニャー(知らん)。」 雑種猫のアイス「ニャーニャー(知らん)。」 トイプードルのきなこ「ワンワン(知らん)。」 雑種猫のふな「ニャーニャー(知らん)。」 雑種猫のなな「ニャーニャー(知らん)。」 雑種猫のつな「ニャーニャー(知らん)。」 ブルドッグのピース「ワンワン(知らん)。」 チャウチャウの豪太郎「ワンワン(知らん)。」 雑種犬のカイ「ワンワン(知らん)。」 フレンチブルドッグのゴン「ワンワン(知らん)。」 トイプードルのみるく「ワンワン(知らん)。」 浩之「そっか。まあ、ええけどな。今日の、朝ごはんの、トースト、おいしかった?」 カラスのひろゆき「カーカー(おいしかったよ。)」 浩之「そっか。」 お母ちゃん「ほんなら、お父さん、今日の、お昼ごはん、桜祭りで、食べるかな。」 お父ちゃん「そうじゃのう。ゴザ。持っていかにゃあ、いけんのう。おっしゃ、ほんなら、お前ら、支度せえよ。」 浩之「うん。」 恵美「うん。」 みーちゃん「うん。」 やーい「うん。」 かっちゃん「うん。」 お母ちゃん「うん。」 そして、みんなが、玄関を、出て、庭に、出た。 カラスのひろゆき「カーカー。(桜祭り。)」 浩之「おもしろいよ、いろんな、お店が、出とる。」 カラスのひろゆき「カーカー。(僕、お好み焼きが、欲しい。)」 浩之「じゃあ、アメリカンドッグと、お好み焼きにする?」 カラスのひろゆき「カー。(うん。)」 そして、後楽園の横を、通って、桜祭りの、会場に、行った。みんな、土手に、ゴザを、敷いて、宴会などをしていた。 浩之「お母ちゃん、僕、アメリカンドッグと、お好み焼きが、ええ。」 お母ちゃん「ほんじゃ、買いに、行こうや。」 そうして、各々、みんな、食べたい物を、買って、そして、ゴザを、敷いて、座って、食べだした。 カラスのひろゆき「カーカー(アメリカンドッグも、お好み焼きも、大好き。)」 第5位 木綿のハンカチーフ 太田裕美 恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に image=507750258.jpg
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