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第一章「出会い」
アタシが高二になったある日の帰りいきなり声をかけられビックリした。
中学の後輩・・・話したことは一度もない。
そんな君がアドレスを聞いてきて、ほぼ毎日のようにメールをした。
始めは「恋愛相談にのってほしい!!」ということでメールのやりとりをしていた。
君はほっとけないタイプで・・・なにかあると一人で抱え込むだから
そんな君をほっとけなかった。
君からの一言がから始まった出会い。
この出会いを・・・サイコ―な思い出をアタシは、決して忘れない。
そしてアタシが高三になったある日運命が動きだす。
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